2020-11-20 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
それから、連合の笹森会長、会長を御勇退されてからはずっと、この協同労働の協同組合については熱心に取り組まれていたことを思い出しまして、その最初の議連の人事の中で長勢甚遠先生がいらっしゃったということ。 一番乗り越えなければいけないハードルが、多分労働者性だったと思います。
それから、連合の笹森会長、会長を御勇退されてからはずっと、この協同労働の協同組合については熱心に取り組まれていたことを思い出しまして、その最初の議連の人事の中で長勢甚遠先生がいらっしゃったということ。 一番乗り越えなければいけないハードルが、多分労働者性だったと思います。
中には、公助が一番下で、真ん中が共助で、一番上の小さいところが自助だ、こういうお考えもありまして、ここで、例えば連合の笹森会長が社会保障の会合の中でそういうお考えを出されたということを例に引いておられましたが、坂口前大臣自身は、自助ということが一番下で、共助、公助になるのではないかというお話でございました。
中には、公助が一番下で、真ん中が共助で、一番上の小さいところが自助だ、こういうお考えもあるわけでありまして、連合の笹森会長さんが社会保障の会合の中でそういうお考えを出されて、そこは少し違うのではないでしょうかという議論があった。 私たちは、やはり自助というものが一番下にあって、共助、公助、こう積み上がっていくのではないかと思っております。
私ども連合にとって、昨年の年金制度改革の唯一の収穫は、労使代表が入って、連合の笹森会長が入っておりますが、年金、医療、介護の社会保障制度を総合的かつ一体的に見直すための社会保障制度のあり方に関する懇談会を設置していただいたことだと考えております。この懇談会において、実効ある検討と、その結果を最大限に尊重した社会保障制度の抜本改革を実現することをお願いいたしたいと思います。
政労使の社会保障制度のあり方に関する懇談会というのがございますが、ここに連合から笹森会長が参加されております。ここの中で、この社会保障制度の一体改革について特に訴えている点は、どのようなところでしょうか。
個々にまず議論をいたしませんと、全体あるいは負担の問題に行くことも難しいということからそのような議論から始めておりますが、委員の構成としては、税の専門家である石先生、それから労働界の代表である笹森会長、そして地方の代表で御専門の潮谷熊本県知事、それから言論界では日経新聞社の杉田社長、経済界から西室経団連副会長、そして座長には社会保障制度審議会等で御活躍いただいております宮島先生、この六人で、非常に少人数
それから、我々も、今のこの社会保障制度のあり方懇談会は、すべての議論はありということでやっていますから、笹森会長からは納税者番号制のことも提示がありますし、今後の消費税のあり方その他を含めた、負担のあり方もすべて議論をされておりますが、そこでもう一味欲しいのは、国会側も、今徐々に冷静になってお互い考えていこうという機運が盛り上がり始めておりますが、ぜひ与野党ともに議論をできる場をつくっていただきたいな
さきに連合の笹森会長が、民主党は独自案と国会対策に固執せず、どうしたら国民のための制度が早く確立できるかを考え、真摯な政党間協議を行い、国民に対する政党の責任を果たすべきではないかと述べております。改めて民主党に対し真摯な与野党協議を行うよう、この際求めてまいりたいと思います。 医療制度についてでございますが、昨年三月に医療保険制度体系等に関する改革の基本方針を閣議決定いたしました。
そうして、第一回目には、このキックオフといたしまして、日本労働組合総連合会笹森会長から連合としての基本的な考え方について、まあ総論ではございますが、まず御紹介をいただいたような経緯もございます。そして、今後は経済財政諮問会議や社会保障審議会等とも連携しながら議論を進めてまいりたいと思っております。
連合の笹森会長が、民主党は独自案と国会対策に固執せず、どうしたら国民のための制度が早く確立できるかを考え、真摯な政党間協議を行い、国民に対する政党の責任を果たすべきではないかと述べております。 この際、改めて民主党に対し、国会で約束した合意を尊重して真摯な与野党協議を行うよう求めてまいりたいと思います。
連合の笹森会長も述べているとおり、民主党は、国民的観点から真摯な政党間協議を行い、国民に対する政党の責任を果たすべきであり、早急に与野党協議を開始することが必要であると考えております。(拍手) 地方の改革案の実現に向けて各大臣を指導すべきではないか、十八年度以降を含めた三位一体改革の全体像を早急に示すことが必要ではないかとのお尋ねでございます。
次は九月の上旬に開催予定になっておりまして、ここでは連合の笹森会長が自分の考え方、私案というものを発表していただいて、そのことを中心にしながら、そこでお互いにまた議論をしよう、こういったことに今なっておるところでございます。
○小泉内閣総理大臣 先日も、連休前でしたか、総理官邸に、経団連の奥田会長、そして連合の笹森会長御自身がわざわざお越しくださいまして、私とこれからの社会保障の問題についてお話をいたしました。当然年金の問題も入るわけでありますが、それぞれ個別にお会いいたしました。
その中で、私、大変注目して聞いておりましたのが、まさに労使双方といいますか、経団連の矢野専務理事、また連合の笹森会長からいろいろな御発言があったわけでございますけれども、その中で、矢野専務理事からは、社会保障制度の一体的な改革の中で年金法案の処理に全力を挙げてほしい、こういう御発言がございました。
そこで、最後に笹森会長にお伺いいたしますが、働く者の仲間の代表としてずっと労働運動の現場でやってこられて、今、会長というお立場で、私もせんだって会長が出られたNHKの、たまたまぱちっとつけたら出ていらしたので、その中で、非正規雇用がフィフティー・フィフティーになっちゃうかもしれないというところも拝聴していました。
続けて笹森会長にお伺いしたいんですが、先ほどと多少重なるかもしれませんが、まさに、保険料を年々、十四年間連続で上げていくということが雇用の増減にどのような影響を与えるか。また、パートなどの非正規雇用、こういう雇用形態の変化の観点からどのような影響を及ぼすか。ある意味で、保険料をどんどん上げていくということは正規雇用をすることに対する罰則であると私は思っております。
○山井委員 笹森会長に改めてお伺いしたいと思いますが、冒頭笹森会長もおっしゃいましたように、空洞化の悪循環、空洞化スパイラルに私はこの政府案は陥っていくと思っております。 厚生年金を逃れる企業はどんどんふえておりますし、それが国民年金に行って、また国民年金の未加入者をふやしていく。
それから、笹森会長にも、これは御答弁がいただけないかもしれませんが、実は連合の加藤副会長は、金品は授受したが、わいろ性についての自覚がなかったというふうに報道されています。私はこのことの方が重要なのではないかと思います。もらったけれどもわいろじゃなかった。
育成することも、これから先こういうことが起こらない一つの答えになるんじゃないか、問題解決の一つじゃないかというようなことを、何かしらに書いてあるのを私見ましたけれども、もう起こったことは、最初に申し上げましたように、ちゃんともう司直の手に渡っているわけですから、これから先、国民の信頼を損なうことのないようにするためには、専門性のある人を養成するというようなことも一つの答えかもしれませんけれども、笹森会長
○三原委員 連合の笹森会長にちょっと質問させていただきたい。 連合から中医協の委員に推薦した人物が今回やはり収賄の被疑者ということになっておるわけでございますけれども、推薦した団体の責任者、長として、今回の事件をどのようにお考えか、まずそのことをお尋ねしたいと思います。
○小泉内閣総理大臣 この点につきましては、政労使といいますか、政治の側、そして労働者の側、さらに使用者の側、この三者が集まって、先日も、あるべき関係についてよく話し合っていただきたいということを経団連の会長にも、また連合の笹森会長にも、官邸においでいただきまして、よく協調できるように、また新しい時代に企業もうまく業績を上げることができるように、また労働者の皆さんもよき環境のもとで意欲を持って働くことができるように
○中沢委員 そこで、実は官房長官、まだ記者会見をやっているものですから、ここにお見えではありませんので、本当は長官がお見えになってからと思ったんですけれども、時間的に無理でありますから、また改めて官房長官には直接お話をしようと思いますが、実は、二月の二十六日に連合の笹森会長以下関係者、官房長官とお会いをして、公務員制度問題について、つまりレベルは連合と恐らく官房長官という意味だと思うんですけれども、
○石原国務大臣 先ほども申しましたとおり、小泉内閣は大変風通しのいい内閣でございますので、民主党の中でもこの公務員制度改革に造詣が深い内閣委員会の中沢委員からこのような指摘もございましたし、ちょっと二月二十六日の笹森会長と官房長官、どういうニュアンスでどういう話をしたかというのは詳細には承知しておりませんので、そういうことが事実であるとするならば、先ほど来、時期が切迫しているという委員の御指摘のとおり
決して私は、スト権が、もうそれは要らないんだということではなくて、ちょうど笹森会長、草野事務局長にかわられたところだったものですから、お二人とも、実はストライキは経験したことがないんだよというようなお話があったので、ああ、そうですかなんて話で、ちょっとイレギュラー発言がありました。
政府の対応も大事ですが、私は同時に、経営者側また労働者側、政府と使用者側と労働者側、政労使一体となった取組も必要ではないかと思いまして、初めての取組でありますが、私は、労働組合、連合の会長、笹森会長と、経団連の奥田会長に官邸にお越しいただきまして、これから政労使一体となって取り組もうということで、今いろいろ相談しております。
○小林(憲)小委員 今私は、草野事務局長のお話をお伺いしまして、最近、連合の鷲尾会長から笹森会長にかわられまして、そしてまた草野事務局長にかわられまして、笹森会長の大変柔軟な姿勢と、そしてまた草野事務局長の、今までの労働界では考えられないような非常に前向きな明るい話が出る。
○松岡滿壽男君 人事院総裁にちょっとお伺いしておきたいんですけれども、昨日参議院の本会議で小泉総理から、一昨日ですか連合の笹森会長初めお会いして、いわゆるワークシェアリングを連合も認めると。 現実にもう今の状況ではほとんど賃下げになってきていますよ、民間。この前の委員会で、私、どうも民間準拠と言われるけれども、実際は民間の高いレベルに準拠していると。